歌詞
雲の 流れゆく先は 遠い 昨日へ続く道標(しるし) 白い鳩のように 飛んでゆけたら 抱いてよ やさしい風のように それは 二度と還らぬ 午後の まどろむ夢の果て <間奏> 深い 夜の羽音は 遠い 少女の日々の木霊 月の舟は そっと 涙こぼすよ 呼んでよ 遥かな夏の名前 時は流れて 誰もいなくて 悲しいほどに きれいな夜明け
28曲 | 2002
このアルバムの収録曲
- 1.うつむいて歩く街角
- 2.羽音
- 3.目に見えない重圧に
- 4.交差して飛び交う敵愾心
- 5.人の皮を脱ぎ捨てて
- 6.悪意はやがて牙となって
- 7.裁きの刃はここに
- 8.今を吹き抜ける蒼き疾風
- 9.数滴の、勝利の美酒
- 10.灰色の喧噪にまぎれ
- 11.黄金色をした朝に
- 12.堕落と怠惰が支配する
- 13.見つめる瞳の色は
- 14.敗残の兵士たち
- 15.安らぎは白日夢のごとく
- 16.孤独と絶望は隣り合わせに
- 17.いずれ人であることを忘れ
- 18.憎悪と欺瞞の巨人
- 19.滅び行くは、見慣れし営み
- 20.殺し合うことに意義はなく
- 21.憎しみの、風車は回る
- 22.思い出は幻のごとく消え
- 23.挫けずに前へ進むなら
- 24.真昼の月より、なお高く
- 25.羽の音、彼方に去り......
- 26.今日、笑顔があれば
- 27.羽音 (SHORT-SIZE)
- 28.今日(いま)、笑顔があれば (SHORT-SIZE)
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