20歳ぐらいの自信家の俺は きっと生意気だったろうな 誰よりも努力を重ねていたし 俺はBIGになるって言ってた でも夢に破れた 裸の王様は あの日 王冠を捨てたんだ 怒られちゃ謝って生きる為に笑って やっと幸せな今を築けたよ だけどそれで終わりか? そこに意味はあるのか? 20歳の生意気な俺が 今の俺を見たらなんて なんて言うだろう? お金があるとか 地位があるとか 大事なことは そんな そんなことじゃない 自分に負けてないか諦めてないかだ 小さくまとまるなよ まだまだ終わっちゃいないんだ 等身大を知って余り無茶もしないで 可愛い笑顔が傍にあって これが幸せだって 言い聞かせてみれば 足早に 季節が過ぎてく 痛みのない夢など ただの憧れでしかない 孤独が怖くなって逃げた あの日の 自分に もう一度手を伸ばすのさ BIGになるんだ BIGになるんだ 1センチでも良いからBIGになるんだ 言い訳しないで クヨクヨしないで もう一度 期待するんだよ まだまだ始まっちゃいないんだ 始めての時は いつだって 怖いね でも振り返ってみても 目の前に道なんか なかった だから もう一度 自分の力 信じてみよう 信じてみよう 何度 倒れても 傷つけられても 笑われたっていいから 覚悟を決めたら 言い訳しないで クヨクヨしないで 1センチでも良いから BIGに BIGになるんだよ