午前5時 日が昇るころ君が 眠そうな眼を向けて少し微笑む 考えていた 笑う太陽は見た 逃げられないよ 落ちてくるまぼろし 隣の芝生が青いならあたしにだって 赤い花をなんて少しなら 思ってもいいかな 甘くなくてそう 滑らかな そんな人になってみたくて今日も どこまでも鮮やかな空 ゆっくりと追いかけ続けながら どうでもいいこと 頭で繰り返す音 ずっとこの心 鳴り響いて離さない 自分が描くもの大して誰もそれほど 気にしてないの まるで昼の流れ星 白いキャンバスに描くように あたしの心も埋め尽くすいつも 欲張りでわがままだから yeah まだ足りない いたずらな声が聞こえる 君が求めてたモノは 小さな溝を隙間なく 埋めてくれるような I wish I could be Peanut butter for you 嫌いなものも好きにさせる そんな人になってみたくて今日も 曇ってた空もすぐに晴れる 見たことのない景色を 甘くなくてそう 滑らかな そんな人になってみたくて今日も どこまでも鮮やかな空 ゆっくりと追いかけ続けながら