先の保証がないから 曖昧なままでいた僕はずっと どうしようもないくらい 君に不安な思い抱かせた でも一緒にいるのは きっと運命のせいだろう そう気づいたの 決めたよ 離さないって 完璧なやつなんてあんまいないよ 成功も失敗も曖昧なライン あれは確か満月になる前の晩 君とその呼び方を 一緒に調べてたっけ 現状は上々だが心中サイレント 結局のとこ 「今ならしてあげられるのに」 とか言っちゃって どうしようもないが 本当の愛 待つ宵の月の角が取れた頃 世間で言うところのダメ男 平日の朝に起きたくない 忙しない様子の君を 見守るのが好き 映画のストーリーほど 鮮やかな展開は予定してないけど 今日は君の好きなご飯を作ろう 本当に僕でいいかな 君みたいに素敵な人が 隣にいるのが まだ信じられないから もし気が変わったりされたら しょうがないけど 抱きしめたい わがまま許されるなら
