亜麻色の長い髪が揺れる 風に乗せて夢が踊る 君の笑顔は陽だまりみたいで 心の奥をそっと溶かしてく 知らない街へと 二人で行こう 亜麻色の髪 触れてみたい その柔らかさに包まれたい 永遠なんていらないけれど この瞬間を止めていたい 星空の下で語り明かした 時間が静かに流れていく 君の声が耳に残るたび 切ない気持ちが溢れてく 何もいらないよ ただ君だけ その瞳に映りたい どんな未来でも 君がいれば それだけで生きていける 亜麻色の髪 触れてみたい その柔らかさに包まれたい 永遠なんていらないけれど この瞬間を止めていたい