冷えた暗い部屋 灯りもつけずにいた 涙も出ないくらい 静かに佇んでた 外の音と誰かの笑い声にまた 独りきりだと感じて 冷えてゆく 見つけたい 私だけの星を1 番に輝ける未来 まだ知らない 本当の気持ちを探して この胸 手を当て 見つけに行こう 忘れ去られてた ぬいぐるみみたいな瞳 (め) 感情もないまま 虚ろな顔をしてた 誰かに助けて欲しいのに 言えなくて そんな日々も変えていこう 大丈夫だよ 眩しさに憧れたりもした 誰かのさ 真似したりして 私らしい私になるための魔法は きっとまだこれから 唱えるんだ 誰かに合わせなくていい 寂しさを埋めなくていい きっと私もっと 素敵になれるんだと 信じてあげたい そのままで 素直に生きていいよ 嘘をつくことはしないで 着飾らない私を 見てくれる誰かといれたら 輝く私になれるよ
