やわらかい風が 頬を撫でてく なつかしい人に 出逢ったように 幼い頃には 見えてた夢が 大人になる度に 想い潜めて 時が過ぎて 今は 心の中に 願う想いのシルエット 見えて来たから たとえ夢のかたち 変わっていても 前に踏み出すために 灯し火にして 歩いてく 暖かい風に 背中を押され なつかしい人に 逢いたくなった あの頃 誰にも 言えなかったこと 今なら さりげなく 言える気がして 時が過ぎて 今は 心のままに 歩きたいと思える ようになったよ そんな夢のカケラ ひろい集めて 一つ一つピースを はめてくように 時が過ぎて 今は 心の中に 願う想いのシルエット 見えて来たから やがて夢のかたち 変わっていても 叶え続けるために 灯し火にして 歩いてく