Like Blooming Flowers

歌詞

「どうやったって咲かない」って 自分の気持ちを 蕾のままで閉じ込めてたんだね 咲かせてあげたいって 思ってばかりいた その胸の奥も知らずに 今ならわかるんだよ ここだって決めた場所 あなたらしい色で開くのが 大切なんだって 想いのままでいい 自由の喜び 映す瞳 楽しさの"いろ"はあなたを彩ってく 花びらでしょう 好きなことっていう ギフトを 並べてみて いろはうたのような奇跡 出逢える 流れる季節ごとに 訪れる 彩りはいつも決まっているはず それでも同じ時はもう来ないから 一輪なんて寂しいよ 綺麗に咲き誇ろう そのための想いは 抱きしめて過ごした時間が ちゃんと覚えてる 絶対になくならない 憧れに重ね 歩いた日々 胸の宝箱、 読みかけて栞を挟んだ本がある 続きを綴った言の葉 広げたとき 巡る暦開く花……知りたい 自分の花を咲かす場所を見つけ 強く結んでた蕾をほどくよ 綺麗な花を必ず咲かせると誓った あの日を忘れない…… 忘れない 大切な…… 大切な あの色を この時を お互いの想い 映す瞳 理想へともっと 憧れへ伸ばすんだ この手を遠く かけがえのない舞台を 彩っていこう 暦巡るいろはうた重ねて Like Blooming Flowers 咲かせるんだ、いつか必ず開く 咲いて欲しい、きっと開く 望みを見上げて、眩しい星のような そう、遠い空で、眩しい星になろう 愛しい光に照らされてここにいたい 愛しい光、決して閉ざさない この世界に咲こう