白と黒じゃ決められない むしろこの世界はハイイロ 破れていく曇り空に 光がさすようなハイイロ いろいろくぐり抜けて 知らない浜辺にいるよ 淡々と過ぎる日々 決めつけることになれきって 電線乗っかって 空から見下ろすカラス 気にせず確かなる方角に去る 世界にぶつかって 飛び散る無数のカラーズ 追いかけて鳴り響く音楽とサウンド 白と黒じゃ決められない むしろこの世界はハイイロ 破れていく曇り空に 光がさすようなハイイロ 言葉で言えることは ほとんど全部喋り 背伸びして浮かんでゆく デジタルな光の中へ 電線乗っかって 空から見下ろすカラス 気にせず確かなる方角に去る 世界にぶつかって 飛び散る無数のカラーズ 追いかけて鳴り響く音楽とサウンド 白と黒じゃ決められない むしろこの世界はハイイロ 破れていく曇り空に 光がさすようなハイイロ 僕の中に君の中に 境界を消すようなハイイロ 全て変わる全て消える そんな僕らが描くハイイロ