黄昏の空を眺める 青とオレンジ色が混ざり合った わずかなその隙間で揺れ動く 君への想いが風になって消えた いつかは薄れてしまうのだろうか 君との色濃いこの瞬間さえも ちゃんと目に焼き付けて 少しも褪せないように それほどの恋だから ねぇどこから話そうか 君への想いを 目と目が合うたび 弾けた恋の音 何度君に恋を しても追いつけない 心はまだ青いな そう淡い 淡い 君と歌うメロディ ひとつまみ分の愛で満たされてく 甘い 甘い 夏の風吹く恋は 何年経ってもずっとずっと 愛してたいな 君が笑う まるでこの心が丸見えのよう 君が笑う まるでこの物語の作者みたい 伝えたい想いがいつも 夏に溶けて言葉にはならないや 今日も空に向けて歌う君の事 ねぇどこから話そうか 君への想いを 高鳴る鼓動は 君は聴こえてるの? 何度君に恋を すれば届くのかな 不確かな期待だけ そう淡い 淡い 君と歌うメロディ ひとつまみ分の愛で満たされてく 甘い 甘い 夏の風吹く恋は 何年経ってもずっとずっと 愛してたいな Oh 願うほど薄れていって Oh 手放したくない 胸を締め付ける 『好き』という二文字が 綺麗なままここにあるの そう淡い 淡い 君へ歌うメロディ 描く未来の中で見つめ合って 甘い 甘い 夏の香りが2人を 優しく包み込んで あぁ そう淡い 淡い 君と歌うメロディ ひとつまみ分の愛で満たされてく 甘い 甘い 夏の風吹く恋は 何年経ってもずっとずっと 愛してたいな