「ボクらの青。」が教えてくれた キミと過ごしたこの季節に 1ミリも悔いなんてないから 桜が散った頃にキミを見つけて 思った それはきっと 恋なんだ どしゃ降りの雨の中 傘も刺さずにいたキミに 傘を渡した 照りつけ出した太陽が プールに反射して眩しくて キミを重ねたんだ 帰り道にボクを追いかけて 傘を返してくれたキミの手を握った キミがくれた青い季節は ボクの心を埋め尽くした 砂浜に書いた「大好き」は 波にも消させやしないから すれ違い無言のまま 夜空を見上げてた時もあった 波の音がボクらを近づけて近づけて 近づけて By my side Wow wow 魔法にかかったボクは キミの手をぎゅっと 握りしめたんだ その時夜空に花が咲いた キミに恋をしたこの季節 夕焼け色の校舎に 2人の影が映し出される 抱き寄せて 影はひとつに もう2度と戻らない季節 寂しさを乗せて運んでった 特別な気持ちになって 幸せな気持ちになって キミとボクの体温 ずっと一緒にいたいよ 太陽だって嫉妬するだろう キミがくれた青い季節は ボクの心を埋め尽くした 砂浜に書いた「大好き」は 波にも消させやしないから 恋をしてる「ボクらの青。」 ラララ…