せなかのおでき

歌詞

(ABSU) まず仲間に対してカマすのが前提 決め事はいつも全員で決定 深い意味はなくノリだけを徹底 BIG-RE-MAN 2004年に結成 同じ考え同じ感覚 んなわけない 全員違ってる よく音楽性の違いで解散って 言うけど それはとても贅沢な話で こちとらレペゼン花巻シティ 人口の9万 ほぼお婆とお爺 同じ星、同じ土地、 同じ年に生まれた同志 もし誰かが居なくなったらなんて 考えても、やっぱ変わりはいなくて 唯一無二 紺色に染めたブリーフで 身体測定 紺色に染めたブリーフで 卓球して漏らして紺色がブリーフが 濃くなってインディゴのブリーフに 泣いて笑って時が経って オレの体にソウルが入ってく 分かってる オレらは星型 五角形の常識をモロにぶち破った スカシ、ポンズ、天童 エビス、カンダタ オレらもう、あれから何年経った? (KATASUKASHIT) ABSUの愛車アベニールに乗って KANDATAと3人で仙台へ遊びに行った マイメンと合流 夜になると 開きたくなる扉 向かったのはネオブラ 俺にとって人生初のクラブ活動 ミラーボール見つめドリチケを堅く 握った COUNT BASS DのSeven Years サイドMCはmica the bulwalk 捥げるぐらい首振った翌日 帰り道の高速 熱冷めやらぬ俺達は 何かやろうと心に決めた 県境を上半身裸で越えた 原点はBLaST CHOPHOUSE ESSENCE EXPANSION EXPLORER 二十歳を過ぎたら捕まるからって 誕生日の前夜に集まって全裸で 中学校の校庭走ったり プールに飛び込んだり 正月は毎年B-BOY新年会 パイナップルでラグビー 掛け軸の前に立つ家主に向かって 豆腐投げたり しながら成長してきた 屍を越える ミスターSASUKEばりの気合い ビックリ革命 舞台はイーハトーブ 5人で巻き起こす ノンフィクションファンタジー (HOOK) お前がもどってくる場所 開けとくからいつでも帰ってこい この穴はおまえだ 今のお前だ 穴埋めない このまま お前の分のバースは開けとく いつでもいい書いてこい この曲はお前が お前が 書いてくるまで 終わりにしない お前がもどってくる場所 開けとくからいつでも帰ってこい この穴はおまえだ 今のお前だ 穴埋めない このまま お前の分のバースは開けとく いつでもいい書いてこい この曲はお前が お前が 書いてくるまで 終わりにしない たぶん