澄み切った太陽に刺激されてた僕は 道を誤っていた 澄んだ君の瞳が僕の心を 常に刺激していたのさ いつでも君を目で追っていたよ 胸がざわめく季節の中で 戻って来いなんて言えないよ 今は大人気の君に わがままなんて言わせないそんな メンタルの持ち主を強いと思ってた 存在自体輝いてますます 綺麗になってゆく君に見惚れていた 話をしてても君からいなくなる その後ずっと君は笑ってた 余裕の君がたまらなく好きになる 2023年の夏 俺だっていつまでも君を 引きずらない 思い出はずっと消えないからね 夕方君と歩いた防波堤 あの時と変わらない風の匂い 君はいつでも話す時は優しいな 昔話しもそろそろ尽きたな 明日からは先に俺から居なくなる 幼稚な男と笑わせてもいいから 新しい夏を始めてみよ 2023年の夏