「何かに向かって」アンテナ傾けた 行くあても無く続く荒れた道 「さりげなく」街を歩き回ってた そのつもりでもなくさまよい探す 「いつまで」かかるのか? 太陽と月と 水と風と海が溶け込んでゆく 「先ばしる」かいもなく僕は ムダもなく晴れた空の下で想う そう DI・BA・DA・BA・DA 楽しくて DA・BA・DI・BA・DA さみしくて 逃げていく 僕の影 追いかける 果てもなく 「目が覚めた」きっと分かってたつもり 夢見てたすべて忘れられるかも 「絡みつく」白黒の景色 いつか見たデジャヴの中でなすすべもなく 「冷めきった」空気ひとかけらの希望 何千の瞳が見つめ続ける 「押しよせる」人波の中立ちつくす 狂い咲き 全て無にかえるそう DI・BA・DA・BA・DA うれしくて DA・BA・DI・BA・DA 悲しくて 空に舞う 枯葉の様に 飛んでいく 崩れさるのは…… DI・BA・DA・BA・DA 楽しくて DA・BA・DI・BA・DA さみしくて 逃げていく 僕の影 追いかける 果てもなく DI・BA・DA・BA・DA 変わってく DA・BA・DI・BA・DA 形さえ つきすすむ 光となる 辿り着く 永遠になる