ボタン

歌詞

夢の欠片を君と集めてた ずっとこのまま続く物だと でもどうしてかな すれ違って 魔法は解けて そしてさよなら 次の予定は遠出しようって 帰り際計画してた 徐々に蔓延る別れの気配も 気付かないままに 2人が見てた夢の形は 同じように見えたけど違う 僕はこのエゴ 君はそのエゴ 同じなんかじゃなかった 君が望めば どこまででも いつか話をしてたあの国まで その約束も 2度と叶わない 掛け違えてるボタンの糸がほつれる 荒れた天気も 暗闇も 君がいるから何も怖くなかった でもいつからか君の側にいる事が 辛いな ベクトルが違っていた 僕が見ている夢の形を 躊躇いもなく捨てたら良かった？ そういう事ではないね わかってるよ たらればを吐き散らす 君が望めば どこまででも いつも聴いてたメロディ 涙に変わる 僅かな事が積み重なって 掛け違えてるボタンの糸がほつれる 夢の欠片を君と集めてた ずっとこのまま続く物だと でもどうしてかな すれ違って 魔法は解けて そしてさよなら 君が望めば どこまででも いつか話をしてたあの国まで その約束も 2度と叶わない 掛け違えてるボタンの糸がほつれる 君が望めば どこまででも これでさよならなんて 戻らないなんて せめて君には幸せでいて 掛け違えてるボタンの糸がほつれる