嘘の雪に包まれて。

歌詞

今年もこのマフラーを くるって 首に巻いちゃった あぁ やっぱりやめよう 違うのにしよう いや でも寒いだけだって言い訳 私があげた手袋 今は何処にあるだろう 「はい、おしまい。」ってさ 一人ぼやく そろそろ出かけなきゃ 天気予報を 見てなかったな 今日はやけに 冷え込みそうだ さよならの思い出が 空から降る ひらりとほろりと 舞い落ちて あなたの その声の温かさには もう二度と もう二度と 触れられない あなたのいない この冬は 少しだけ 寒すぎて I miss winter love… I miss winter love… 誰にでも優しくて こっそり妬いていたっけ あぁ もっと素直になれてたらな 後悔してばかり 今頃 誰かと笑ってさ ケーキを食べているんでしょ 街は騒がしいくらい 光煌めく きらりと きらりと 眩しくて 隣にいた あなたのその笑顔は それより 一番 眩しくて あなたと歩いた道を ひとり往く 足跡は Just only mine… あなたとじゃなきゃ 嫌だ 誰かのものは 嫌だ そんな事 言えないよな 幸せになってね 私は大丈夫 嘘の雪で 隠してる さよならの思い出が 空から降る ひらりとほろりと 舞い落ちて あなたは私に出会えて良かった? 答えは 分からない 私はね あなたに出会えて 本当に良かった こんなに こんなに 好きだった あなたがくれた マフラーに包まれて 何度も 何度も 越えてゆこう あなたを思い出す度 少しだけ 温かい I miss winter love… I miss winter love…