夜が明けるまでは 私の声は聴こえるから あなたが泣かないように 灯りを付けて待ってるね 明日に手を伸ばして 孤独を眺めていたら すっかり僕も 空に浮かんだ気になる これからもずっと一緒だと 大切にしていたから 気付けなくなった 見えなくなったのかな 戻れるかな もう戻れないよな 夜が明けるまでは 私の声は聴こえるから あなたが泣かないように 灯りを付けて待ってるね 群青色がさ 明日を迎えるよ その手も声も忘れてしまうの 変わり続ける街の中で たった一つを探して 夜が明けてしまっても いつまでも ここにいるからね あなたが帰れるように 灯りを付けて待ってるね 大人になった僕が言うよ 灯りを付けて待ってるね 待っててね