アラビアの魔法の絨毯のほつれ糸に 平和を祈る純真な 少年のちからこぶが邪魔をして 下半身に頼りなさの引力が 訪れたということだ こころばかりか からだまでうやむやなまま 置きざりにして お邪魔なんだよちからこぶ 山仕事たった一日てつだって 翌日にもっこりとなったやつ お邪魔なんだよちからこぶ 喧嘩するには足りないし 競争するにはなさけない ソナチネのそこらの技法の迷走力に 憎悪を削る幼い少女の瞳の力にひれ 伏して 全体像はとてつもない腕力が 星になったということだ 祭りの終わりの あそこからほかほかなまま立ち 上がる湯気 お邪魔なんだよちからこぶ 勘違いずっとただただ引きずって 完全にずっしりとなったやつ お邪魔なんだよちからこぶ 憎悪するには足りないし 公表するにはなさけない
