感じるままに

歌詞

特徴的なプレースタイルに憧れた たとえば肩が強いとか足が 速いとかさ そういうの一切ない一般的な プレイヤー 教室の隅っこにいる 目立たないやつさ 好きなはずなのに 本気になりきれなくて 同じ時が流れてるはずなのに なんで? 上手く出来ないけど皆の前じゃ 笑って 1人になったときに堪えきれなくて たまに思うんだよね 何がしたいのか 草野球がしたいのか プロになりたいのか 「もうあきらめた」って 都合良い言い訳をしてた そうやって 遊んでるうちに 本気になっちゃったよ この歳じゃ遊ぶのにも理由が要る 書き続けて怠惰な自分変える 強靭な肩も、足も速くも無いけど 怪我なく続けられるのも才能かもな 監視だらけのこの世の中で がんじがらめになる前に やわらかくしたい脳 あの頃の感じ方で 2歩下がって3歩進む my way 理想と現実 ぶつからずに 案ずるより産むが易し 無駄なような今日が明日に繋がり 動き出すのさ 感じるままに 教えられた通りにやるのが嫌いで 基礎を学ばないから応用が歪で 遠回りばかり 不器用でしかたねえ おかげで答えが見えなくて今も トライ出来てる 最近はエラーばかり でもそれだけ プレーに絡めてるってこと 火のつけ方を覚えても枝が無いと 続かない 選ばれたはずのあの人も今は 振るわない 継続は力 だけど自慢はしたくない というか 80%で走り続けてきただけだから 100%で走り続けてる人達には 俺なんかが何も言う 資格はないからな 負じゃなくて生み出すのは正の連鎖 パズルゲームだったら消すのが正解 画面外まで積み上げて概念ごと 壊したい どうせ最後は孤独だから 今だけは共にLive 監視だらけのこの世の中で がんじがらめになる前に やわらかくしたい脳 あの頃の感じ方で 2歩下がって3歩進む my way 理想と現実 ぶつからずに 案ずるより産むが易し 無駄なような今日が明日に繋がり 動き出すのさ 感じるままに