瞬きのような人生の中で あなたに伝えたい言葉がどれだけ 伝わるかなんて思っても 仕方がないような そんなことばかり考えていた 煙を吐いている同級生と僕だ 夕焼けが水田に映えているね いつからだ離したくないのに 大事なものを無くしたくないのに じゃあいつまでもここに居られない でもあの時と同じ匂いがする 今まで歩いた道々を 迷わないならここに 瞬きのような人生の中で あなたに伝えたい言葉がどれだけ 伝わるかなんて思っても 仕方がないような そんなことばかり考えていた ひとつひとつ忘れてく ひとつひとつ無くしてく ひとつひとつ変わってく君へ ひとつふたつ数えてる間に 僕ら遠くへ行く 瞬きのような人生の中で あなたに伝えたい言葉がどれだけ 伝わるかなんて思っても 仕方がないような 瞬きのような人生の中で あなたに尽くした言葉がどれだけ 輝くか残るのかそれでも 大事なことは言葉にするんだ