ねぇ、どうせ君を忘れようとしても 地球が丸いせいか また君の元へ 戻ってくるのもうさ忘れたいな じゃあ、もう痛いぐらい 抱きしめて 壊れるぐらいに愛してみよう あぁ、もうため息も 吸い込んで好きの2文字に帰る いつかは君を忘れちゃう前にね おとぎ話になるぐらいに 2人の話をいつか子供に 聞かしたいぐらいよ ハッピーなエンドではないけどね 昔話と言える日になれば 幸せだったと呼べるかもね ねぇ、私のいない生活は どうとか聴いても 変わってないでしょ もう、 考えたって変わらないから 忘れるまで 抱きしめてあげる もう君は家に来ることはないから 片付ける 必要もなくなったこの部屋で 君を歌ってるよ 君を待ってるよ おとぎ話になるぐらいに 2人の話をいつか子供に 聞かしたいぐらいよ ハッピーなエンドではないけどね 昔話と言える日になれば 幸せだったと呼べるかもね