いつもは誰も通らない でこぼこ道に力強く 根を張る 黄色いタンポポのように明るい君を 見つけた 君らしく咲き続けと願い何度も光と 水をあげよう 一度やニ度 枯れたってまた綿毛になって どこへでも飛んでまた美しくなって 咲くだろう 君が歌うと僕の心に虹がかかる架け 橋となる 涙が晴れて思い浮かぶのは いつだって君が歌う世界 誰も知らない私なんて誰も 見ていない私なんて 気づいて欲しいそう願って 黄色い花を咲かせました ある日あなたに見つけられたの 綺麗だねって言ってくれたの どんな場所にも光が差し込む 日がくると 教えてくれた人へ捧ぐは 「ありがとう」 あなたが1人で 歩けない時に私いつでも架け 橋となる 向こう岸に たどり着くために今日だって あなたのために歌う 君が歌うと僕の心に虹がかかる架け 橋となる 涙が晴れて思い浮かぶのは いつだって君が歌う世界 あなたが1人で 歩けない時に私いつでも架け 橋となる 向こう岸に たどり着くために今日だって あなたのために歌う