今いる場所が どんな場所だとしたって 遥か遠くへいくって心が騒いでる 海を渡る翼をひらいて あの光の先まで飛ぶんだ 止まり木にしか安らぎはなくたって そこから新しい景色は描けない 飛び去ってく旅路も切掛も 自分が選ぶしかないんだ 晴れだけ期待して勝手に諦める そんな拙い想像力じゃ どこにもいけない 願いのように(一緒に歌おう) 想いをこめて(一緒に歌おう) 歌っていこう 海を越え届く羽で 声はきっと羽ばたき続ける (一緒に歌おう)そのEchoを 信じていられるよ 青の向こうの世界を 目指して飛び立った歌は また出逢える 一人じゃ不安で勇気が出ないとき 周りと比較して自信をなくしたとき 悔しくって涙が出るとき 前を向かなきゃ何も変わらない 素直な気持ちがみんなに伝わる 強がるよりも 真っすぐな花を咲かせたい 愛のために(一緒に歌おう) 夢のために(一緒に歌おう) ひとつひとつ それぞれの色で 蕾がまた開いたら重ねながら (一緒に歌おう)そのEchoが そっと寄り添うとき 絶対叶えられるから 願おう 大好きなひとの幸せを 声を聴かせて(Oh Oh Oh) この歌が聴こえたなら(届いてるよ) 翼は集まっていく 願いのように(一緒に歌おう) 想いをこめて(一緒に歌おう) 歌っていこう 空を広げれば 渡る声はきっと羽ばたく 歌っていこう(一緒に歌おう) 歌っていこう(一緒に歌おう) 歌っていこう 果てはなくたっていい 高い空で歌を響かせあうんだ (一緒に歌おう)そのEchoが 聴こえ続けるから 青の向こうの世界で 必ず旅立った君とまた出逢える きっと、自分だけの歌で 遥か彼方へいこう きっと、響かせあって 遥か彼方で逢おう