君と恋をしたいんです。 今日は 何をしてるか気になって 開く 君の名前眺めてた 「寒くなったね」 止まったままの会話の 続き 今の僕には見つからない きっかけの言葉 確信の無い距離に臆病になって 言えないまま過ぎていく 何も 自慢できるものも無いけど 不器用できっと困らせるけど 胸の中上手く伝えられないけど 僕は 君と恋をしたいんです。 君は 誰のものでもないなら 僕は 君の為に歌いたい 偶然出会った瞬間の笑顔だけで 痛む 弱さ 今更好きだと気づいて ふわり 小さな手と耳に触れた香りに 溶けるような夢を見た 君が 当たり前にそばにいて 見慣れた横顔にキスをして なんでもない日々を 2 人で特別に変えて 僕は恋をしているんです。 雪のように積もるのは 会いたい そんな愛しさ 何も 自慢できるものも無いけど 不器用できっと困らせるけど 胸の中上手く伝えられないけど 僕は 願うほどつらいんです。 君と恋をしたいんです。