最後に言葉を交わした日のこと 覚えている 泣き笑った顔が今も 鮮明に焼き付いてる さようならを伝える筈だったのに またねといつもの癖で言った 続きはどこにもないのに I think about youまた思い出し I think about you 君が居たことをそっと口ずさむ もう随分前のことのように 感じる日々で 居ない隙間は何にも埋めれなかった 孤独を愛すには優しさに触れすぎた 最初から何もなかった 乾いていく記憶 I think about youまだ思い出す I think about you 君と出逢った日すら きっと薄れ忘れていく I think about youまた思い出し I think about you君が居たことを I think about you いつか忘れていく I think about you君を歌うことも 日々に呑まれ消えていく