「ねぇ今度海へ行こうよ」 微笑む君はまるで天使 トンネル抜ければそこに 蒼の世界 果てしなく広がる 好きな曲かけて 窓開けて 風運ぶ 君の香り 始まり告げる潮風 揺れる 波と 恋心 君が好きで 君が好きで 叫びたいくらいに大好きで 子供みたい はしゃぐ君を 後ろから そっと ハグしたくて 「ねぇ本当?」他愛ない話も 何故だろう 大切に思える 水平線越しに 見つめ合い 笑い合う 海と空 まるで僕らのようだね 跳ねる 光 恋模様 手を繋いで 走り出して 波に攫われないメモリー ずっと側で 感じたくて 今 影が重なるよ 夕日バックでフィルムに焼き付けて 無邪気に 抱きつくから 愛しさ溢れて もう離したくない ずっと 笑ってて欲しい 君が好きで もう大好きで 叫びたいくらいに大好きで 子供みたい 抱きつく君 宝物だよ 君が好きで 君が好きで 叫びたいくらいに大好きで 子供みたい はしゃぐ君を ずっと ぎゅっと ハグするから