木枯し吹く街角 冷たい風がやけに せつなく胸にしみる あの頃には 返れない リバプールからの手紙 サヨナラの言葉だけ 訳などないのになぜか 涙が一つこぼれた 「ごめんね!傷つけずにいたかった やさしく出来なかった」 もしも!いつの日にか 又 出逢ったなら もいちど 振向いてネ…Babyl <♪> あの頃聞いたメロディ 現在(いま)でも思い出すよ 懐かしいあのメロディ 忘れないでいつまでも 「ごめんね! わがまま言ってばかりで 素直になれなかった」 「何度も 繰返し口づさんだ 過ぎた日の Love Song」 もしも! 独りぼっちが イヤになったなら もいちど ここに来てネ…Baby! もしも! 木枯し吹く 街で、逢ったなら もいちど 話しかけて…Baby!