今 はっきりと言える 誰より君を愛してる 何でもないことで 笑い合えた 楽しかった日々 君がそばにいること あたり前と思ってた 僕らは いつ どこから 違ってしまったのかな 目を伏せたままの 最後の「ありがとう」と「またね」 線香花火の香りがして 胸が苦しくなった 君はこの香りが好きだった 君に逢いたい 間に合うかな 君のもとへ走るよ いつまでも 消えない 愛がひとつあった 君を愛する 大きさを この距離が教えてくれた 今 はっきりと言える 誰より君を愛してる 君と出逢うまで こんなにも 誰かを愛せはしなかった それなのに あんなにも 悲しい 気持ちにさせてしまった 線香花火の香りがして 君の しぐさ くちびる ぬくもり すべてが蘇ってくる 真っ直ぐに 向き合うから 傷ついたって かまわない つよがりは 捨てたから このまま終わるのは嫌なんだ 君に逢いたい 間に合うかな 君のもとへ走るよ いつまでも 消えない 愛がひとつあった 君を愛する 大きさを この距離が教えてくれた 今 はっきりと言える 誰より君を愛してる 今 はっきりと言える 誰より君を愛してる