空より青かった頃に 出来上がった自分を 壊せなくて 間違いばかり頬張ってた 正しい事は ガムの様に 味がなくなってしまう 「誰の為か?」なんて 考えすぎて やらずじまいだらけ 「何の為か?」なんて 夢中になれれば そんな事どうでも良い その人生は 誰のもの? 面白くない事を面白く 一つでも変えられたなら 大したもの その運命を 変えてゆけ 真面目に打ち明けた夢を 笑う奴が居れば居る程 でっかく育ってくんだ 時代のノイズの中で 本当に聴きたい声だけ 聴いてりゃ良いんだろうけど そうやって生きていたって 都合の良い事に囲まれるだけ ぬるま湯は気持ちくても あがったとたんに 寒気がする そうやって生きていると 色んなとこにアザが出来る ぶつかって謝って そのうち 仲間が見つかった その人生は 君のもの? 面白くない事を面白く 一つでも変えられたなら 大したもの まだ運命は 動いてる 真面目に打ち明けた夢を 笑ってた奴らに今 見せたいものがある その人生を 背負って立て 重たくなってきた頃に 現れる人が 君の大事な人 その運命を 背負って立て 面白くなってきた頃に 旅立つ人が 君を見守ってくれる人 大切にしてた人 いつまでも君の事 見守ってくれる人