すぐに気がついたのさ 君だってこと 触れるよりも確かな 温もりを感じてた 辿り着きたかった場所は その両手 懐かしくて泣きたくなって、、、 生まれる前の遠い世界で 僕は星に願ったのかな 長い時間を越えてもう一度 君とまた出会わせて、と 運命なんて信じない あるとしたら 消えない強い思いが あの空を廻るんだと 灯りの見えない夜には 寄り添って 時の声に耳をすまして、、、 生まれる前の遠い世界で 見上げた星は変わらぬまま 僕らの祈りを光に変えて 今ここに降り注ぐよ この目がいつか閉じられる瞬間 願いは星に刻まれるよ 長い時間を越えて何度でも 君をまた見つけるから 何度でも見つけるから