いつか話してくれた愛のうた いつもいつだって憶えているから 手を繋ぐ強さをこのまま信じてる ジャスミンの花の香り そっと揺れたなら キラキラ輝いてまぶしいのは 君がいるから かけがえの無いもの それはきっと胸の奥あふれて 光る宝石みたい指先に 遠く離れた場所にも届けたい 澄み切った空気も笑顔もそのままに 季節が移り変わっても 惹かれあうなんて 切ない気持ちなの子猫みたい 肩をすくめて 黄昏の夕日にくるまれていたいから 一粒の涙と海の色を まぜ合わせたら 喜びを奏でる 七色のシンフォニー 風に乗って空高く夜空の向こうまで 届くといいな散りばめた星を集めて キラキラ輝いてまぶしいのは 君がいるから かけがえの無いもの それはこの胸に やがて朝になって今日も明日 続いてくけど 普通の毎日が愛おしく思えるの ずっと抱きしめていてね 日溜まりの中で