この怠惰がその答えになる 君を連れ出した夜が朝になる わずかに見えた月の下で 形にもならない愛が浮かぶ 「もういいだろ」っていうくらいに 今のところおれ欲しいものはない 溢れる愛に気づいた時はもう 側に君はいないみたいだ 疲れ果てたこの体も,今寄り 添うそのあなたも 全てが大事なもので, 変わりなんているはずもない 毎日同じ 人並みに飽きないように歩く 求めてるわけでもないのにさ 何故かまたそこに戻るように向かう フラッシュバックするように 君の思い出 忘れたようで、忘れてないね フラッシュバックする度、 溢れる涙は いつまで経っても 綺麗なままで、、、 「本当の愛」って何? 分からない それを理由にあなたを傷つけたり、 いつも見せてる笑顔の裏にある涙 普通を演じるための苦痛は、 きっと誰にも分かりやしないや また居なくなるんだろう、 本当は知ってるんだよ あなたが 欲しいものなんてない僕は、 これで晴れてまた一人になる もう欲しがったりしない。 この手には少し大き過ぎたみたいだ 僕はただ笑ってたい。 それだけなのに フラッシュバックするように 君の思い出 忘れたようで、忘れてないね フラッシュバックする度、 溢れる涙は いつまで経っても 綺麗なままで、、、 気付かないまま暗闇にいた 何も聞こえない ここにはない正解 冷たい手が求めたものは温もり 正直になれない自分が一番嫌いで 好きなんだ フラッシュバックするように 君の思い出 忘れたようで、忘れてないね フラッシュバックする度、 溢れる涙は いつまで経っても 綺麗なままで、、、