流星群の夜 言葉を見失う 誰もが一人の放浪者 風が流れてた メタリックの海に やがて陽が昇る カレイドスコープの乱反射 僕は眺めてた 真っ暗闇を引き裂く様に ほうき星が走る そう何度も感じていたよ いつか夢は叶う 地平線の彼方へ 荒れ狂う海原へ 胸騒ぎの向こう側へ 喜びと悲しみを胸に抱きしめ 進め 黄金の風が吹くアドレナリンの向こ う側へ 僕は行こう そこへ行こう 約束の地へ 僕はいつか僕を離れ どんな夢を見るんだろう? 遠い日々を振り返れば 千の星が見える その時が来るまで唇にメロディーを 光と影の賛美歌 喜びと悲しみを胸に抱きしめ 進め 黄金の風が吹く好奇心の向こう側へ 辿り着くその日まで 響けTripper’s Song まるでサバンナの様 照りつける太陽 誰もが一人の放浪者 風が騒いでた