ひまわり 唄 山田晃士 作詞 山田晃士 作曲 山田晃士 ひまわりが揺れている 風もなく Woo 何をも奪わずに 抱いてくれ お前を抱きしめた時 ひまわりの匂いがした 丘の上に微笑む 花の匂いがした やわらかな陽射しの中 その腕に眠る午後は 正義という名の 仮面を脱ぎ捨てた 情けないくらいに お前が愛しい 飾らない まぶしさで 俺を照らしておくれ ひまわりが揺れている 風もなく Woo このまま傍にいてくれないか ひまわりが揺れている 風もなく Woo 何をも奪わずに 抱いてくれ 安売りのやさしさを あちらこちら散らかして 独り言の様な ため息を落とす 気持ちは痛いほど わかってるさ はじめから だけど言葉が 欲しい夜もあるだろう せつない程に お前に会いたい そのやさしい指先で 俺の目を伏せてくれ ひまわりが揺れている 清らかに Woo このまま眠らせてくれないか ひまわりが揺れている 清らかに Woo… 何をも奪わずに 抱いてくれ Woo…