自転車をこいで 待ち合わせの場所へ行く 制服姿のキミが待っている 笑顔みせて あこがれの人に二人で会いに行く 胸はずませ駅へ自転車はしらせる そうだね わたしたちは無敵だね 二人でいれば全て楽しい どこまでも行けるよね 見慣れた車窓ながめながら 話はつきない 一時間少し 電車にゆられて 二人で夢の扉開け そこに広がる世界 声が響いてピーンと はりつめた緊張感 息をのみ uh 胸がはりさけそうになる 幼い心おどらせ あこがれの世界を ひたすら見つめてる 今しかできないこと思いきり楽しん でるね 後悔なんて考えないよ ただただ 前だけ見てすすむだけ わたしたちは無敵だね 自転車こぐ どこまでも どこまでも 「きっとどこまででも 行けるよね?」とキミが言う 「そうだね」とうなずく 前だけ見て走り続けてる どこまでも どこまでも どこまでも どこまでも