幼い僕らはいつでも欲しがってばかりなんだ その手にあるモノも忘れて 大切な人を傷つけ自分自身も傷つけて 気付けば重い荷物背負ってて 何を手にしたの?何が欲しかったの? 誰もが日々に迷い歩くけれど… 叶わない夢だって重ねて いつの日か自分の花咲かせばいい 結ばれぬ恋だって繋げて この先で君に会えたらいいんだ 遠回りしてたからきっと 見た事の無い景色を見つけられた 駆け抜けよう 自分だけの道で 大人のフリしていつでも強がってばかりなんだ ほんとはひとりじゃ寂しいくせに 素直と弱音をどこかではき違えてるままでは 正直歩きづらいはずだね 何処へ行きたいの?何処がゴールなの? 答えは自分で決めるしか無くて 止まらない涙集めて いつの日にか笑い合う星に変えて 終わらない愛を紡いで 優しさの温もり分かち合って 近道はあるはずも無くて 曲がりくねった道の上 不器用でも駆け抜けよう 傷だらけの日々に