子供の頃にもらったプレゼント カラフルに弾けるような 未来を映してた 無邪気に笑っていた 泣いてた 100万通りのストーリー 僕は主人公だった 黙ってれば通り過ぎてしまうから 僕はこの手で捉まえにいくんだ 僕が描いたストーリー こんなもんじゃないと あの向こうに光を広げていくのさ 例え描いてた未来とは 少し違ってたとしても 僕はストーリーの主人公 ありふれた毎日なんてきっとなくて 其々のストーリー きっと何処かで繋がっているんだ 僕が描いたストーリー 様々な線を書いて 良く晴れた日の空を眺めたら ゆっくりと雲が流れてた まだ僕はこんなに風に 優しい気持ちになれるんだ さぁ始めよう 僕が描いたストーリー こんなもんじゃないと あの向こうに光を広げていくのさ 例え描いてた未来とは 少し違ってたとしても 僕はストーリーの主人公