Iron Scrap Sleep City

歌詞

FMチューナー 電波拾って A to da B面 何度もRec 2004年 先輩がくれたCassette(Tape) そして自然に書いた16小節 日付け変更線跨いで 3人で始めたCypherがきっかけ Block Party 回る安酒 手癖悪くて拉致されたMy Men ゆうに何千もの詩を生み落として 雨の朝 20(二十歳)で分身と対面 崩れる手前 音はたてん 気付いた時 空になってた両手 あの頃から今も同じ奴で 相変わらず馬鹿やってる 飛んだあいつも聴いてたらいい 生きてる内 まくれればチャラに出来る 下弦の月の下 吐いた煙が雲に変わる ハルカスと通天閣 ピュアな子供が夢を語る 光の裏 静寂のスラム 人が零した砂を掴む 見下ろすシェラトンのタワー 俺は地下でLive ヘッズが上がる テールランプの光跡 AM1:00 Callの響く町 王子(製紙)の煙り 力に銭 くだらないシガラミ ShamoにFoxが今でも兄貴 噂に妬み チンピラの野次 何故だか無駄に起こしてる争い 面子は二の次 絶えずイマジン 他がどうだとか別にどうでもいい (Lunatic) 民は今不憫な暮らし 欲とエゴの上に立つ巨大都市 沈黙、金 利口な選択肢 雄弁は銀 後者を迷わずに 今は別の場所でも音鳴ってる 仲間達と馬鹿やってる 飛んだあの子も聴いてたらいい 生きてる内 まくれればチャラに出来る 下弦の月の下 吐いた煙が雲に変わる ハルカスと通天閣 ピュアな子供が夢を語る 光の裏 静寂のスラム 人が零した砂を掴む 見下ろすシェラトンのタワー 俺は地下でLive ヘッズが上がる