あの青い青い日々の影 作ったのは 悲しみと理想郷さ 化かしあう大人たち まやかしとまやかしだ 鋭くて痛そうな寝起きの視界 間違えた そこに時計はない 鳴り続ける機械音に身を委ねたり リズムを刻んだり どこか遠くの世界のような 他人事で乗り切る朝 あの青い青い日々の影 作ったのは 悲しみと理想郷さ 化かしあう大人たち まやかしとまやかしだ くだらねぇ日々の果て 想像したけど 何もなかったんだ 違う違うこんなはずじゃなかった 気持ち悪いな 誰ですか 野蛮な徳を積んだのは もういっぱいいっぱいだ 他人を気にするの すぐに飛べると信じてた 明日には 色々詰まった本棚が全く 役に立たないのに この長い長い年月に 意味を持った命を吹き込むのは 難しいと学んだ 仕上がった諦め でもくだらねぇと叫んだ それだけはやめられなかったんだ 青い青い日々を想う 化かし合いながら 無駄に吠えた ワン 醒めながら隠した 奥にあった醜さを ワンツースリーで目を瞑る その間に取り出した光 青春が赤くなる パンキッシュに発光した リズム刻みながら 生きてくことにした