空を見上げて オマエの名を呼ぶ 沈まない太陽に 目が眩んで ふり返れば 瓦礫の山の上で 一人の少女が 歌っている Lai-la-lai なぜここで オマエを待ちうける かえってこないのに 少女の声は 優しく響く ‶I wanna sleep in the sky″ 風に運ばれ 掲げ持った 黒焦げのナイフで 流れる涙を 拭っている Lai-la-lai なぜここで オマエを待ちうける Sleepin' in the sky You hear me callin' you? Lai-la-lai かえれない 二度とはかえれない Now I need you loneliness 涙の色はあかく 頬を伝い 〝You can sleep in the sky" 涸れることなく いつの間にか 炎に包まれていく それでも少女は 歌い続ける Lai-la-lai なぜここで オマエを待ちうける Sleepin' in the sky You hear me callin' you? Lai-la-lai かえれない 二度とはかえれない So I need you loneliness Lai-la-lai なぜここで 空を見上げている Sleepin' in the sky You hear me cry for you? 流れよ我が涙 すべてをかすませて そのまま何処へ行く?