もう僕は何もする事が なくなってしまったよ もう君は他の助けも無く 生きていけるんだよ 南風窓を叩き始めて なんとなく予感がしてたんだ 重ね重ね本当にありがとう 最後までとはいかなかったけど いつか君が僕を忘れてしまっても どうって事ないさ たいした事じゃないあいあいあい もう春は実はすぐそこまで 来てしまっているんだよ もう誰もイヤな思いを する事はないんだよ 片付いてく部屋の片隅で こんな日が来る事知っていた 重ね重ね本当にありがとう 今までこんなに大事にしてくれて いつかどこかで 思い出してくれたなら それはそれでうれしいかもしれない いつかまたね本当にありがとう 朝も昼も夜も夢中になってくれて あの時の心で誰かを愛せるなら 大人になるのもきっと 悪い事じゃないあいあいあい
