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冬時間

141
3
  • 1988.01.21
  • 3:18
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歌詞

テーブルの砂時計 青い時間が 落ちてゆく いつの日か さらさらと 悲しみさえも 想い出になる 日記の中に 閉じられた 恋愛小説 冬時間の街は 強く 木枯らしが吹いて そっと 襟を立てるけれど 誰かが待っている そんな予感がするから 今を 見つめているの あの頃の わたしより 少しずつ 自分が見える 靴音 軽く響かせて ひだまりの中へ 冬時間が刻む 鼓動 銀色のリズム 深く コートに包まれて 何かが待っている きっと素敵な出来事 風が変わる その時 冬時間の街は 強く 木枯らしが吹いて そっと 襟を立てるけれど 誰かが待っている そんな予感がするから 今を 見つめているの

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