失いたくない居場所が きっと僕等には存在する 僕は守るべき君の影になろう <♪> 一片の灯火に少しでも その指先が触れれば 傷ついてしまう事君は知っていた 苦しい程に 誰かの心を溶かせるような 優しさは千切れて消えた 眩しさに怯える位なら そっと明かりを消して 空に手を 翳して光を遮れば 降り注ぐ悲しみを闇が埋めてゆく 声を殺して泣く姿を隠して 果ての無い夜の中で その手がもう一度光を求められるよ うに 盲目な程に君を包むから 隣で笑っていて欲しい <♪> 混ざり合えない僕達だから 失いたくないと想える 身体に絡みつく嘘も 喜びさえも全て 黒く染めて 空に手を 翳して光を遮れば 降り注ぐ悲しみを闇が埋めてゆく 声を殺して泣く姿を隠して 果ての無い夜の中で その手がもう一度光を求められるよ うに 盲目な程に君を包むから 隣で笑っていて欲しい Shade to black