街の灯りが重なるとき 夜に咲く花となる Ah 君と灯りの花の中を歩いていく 私の顔色見て すぐに声をかけてくれる君 どうしたの? なにかあった? 大丈夫? 自分の気持ち騙すことに慣れて 「なんでもない。大丈夫。」と 君をいつもあしらっている 心のどっかぽっかり空いた穴には 君のほら 優しさや温もり あてがっているんだ 街の灯りが重なるとき 夜に咲く花となる Ah 君と灯りの花の中を歩いていく 街の灯りが消えてくとき 夜の海辺で見たのは 星の光咲く世界 私が泣いている 昼下がりこの街は 一変して楽しそうな笑顔と 幸せそうな声溢れてる 歩幅が狭い私に ずっと合わせてさ 寒いよなって 渡されたコーヒー すごくあったかいよ 街の灯りが重なるとき 夜に咲く花となる Ah 君と灯りの花の中を歩いていく 本当は辛くてさ 本当は大好きでさ 本当は甘えたくて 本当は嬉しいんだ 街の灯りが重なるとき 夜に咲く花となる Ah 君と灯りの花の中を歩いていく 街の灯りが消えてくとき 夜の海辺で見たのは 星の光咲く世界で 隣に居るの