いつからか この胸で揺れてる光 手放したくはない 遠回りしても 躓いても ここに ずっと ずっと 光ってる… 遠くに聞こえた 鐘の音が少し 寂しくて もう一度強く 今度は 高く駆け抜けた ただ繰り返す現実も 星の数の願い事も 目指すべき明日を見つけた この想いには勝てない 目の前に開かれた果てない世界 たとえ仮想(ゆめ)でもいい 迷い続けても 胸の奥で強く ずっと ずっと 響いてく 幼いリボンを 捨てた夜から見た夢は 輝いた街で 理想の日々を送ってた 傷つかない場所目指して 翼ばかり求めたけど この背中にただ1つの 守るものがあればいい 少しずつ鮮やかに彩る世界 感じたままでいい 微笑みの色も 巡り逢いの色も もっと もっと 変わってく 答えが無くて 目指そうとして 綺麗じゃなくて 諦めなくて 私もきっと この世界と似てる 信じ続けてる 新しい涙で見えて来た未来 怖がらなくていい 心の痛みと 探してた景色は きっと きっと 重なる 限りなく 目の前に開かれた果てない世界 たとえ仮想(ゆめ)でもいい 迷い続けても 胸の奥で強く ずっと ずっと 響いてく ずっと ずっと 響いてる… そっと そっと 光ってる…