僕には見えない そこに愛はあるのか? 僕には感じない そこに確かなものなんて… 真っ暗な荒野に風が吹いてるように 孤独な世界が存在しているだけだ 希望を持てと言うなら 兆しでも見せろ! 夜明けの光でいい 凍える身体にぬくもりを… もしも あなたが この世を去ったら いくつの夜 涙を流すのだろう 失った時 そうさ 初めて 僕は思い知らされるんだ こんな近くに 探してたものを 見過ごしてた自分が愚かだったと 今さらのように きっと気づいて 僕は立ち直れない WOW… 誰にも見えない そこに夢はあるのか? 誰にもわからない そこにかたちがないからさ それでもなぜだか やさしい気持ちになる 心の日向をいつしか当てにしていた 信じていると言えたら 楽だっただろう 思い込みだっていい すべてを預けて構わない もしも あなたが いなくなったら 何を支えに生きて行けばいいのか? 穴が空いてしまったみたいに 僕は号泣するだけだよ 悲しみの中で 見えて来るのは 忘れさせてくれる僅かな思い出と 痛み伴うその自己嫌悪 僕は前を向こう WOW… もしもあなたが この世を去ったら いくつの夜 涙を流すのだろう 失った時 そうさ 初めて 僕は思い知らされるんだ こんな近くに 探してたものを 見過ごしてた自分が愚かだったと 今さらのように きっと気づいて 僕は立ち直れない WOW… 今を生きるしかない WOW…