Through All Eternity ~縁の絆~

歌詞

また明ける東の空へ、眉根を上げて 背伸びした小さき我の影を見た 偶然が運ぶ縁は、絆を結び 君は今日も変わらぬ笑顔、刻むだろう 不器用な僕らの出会い お互いの頬は傷だらけだけど そこに道が在るが故 恐れを切り捨て走る 雨が衣濡らす日は、僕が風になろう 君が歩き出す先に 朝日が射すように 大木に正義(まこと)を問うて、拳を突いた 傷みから弱さの意味を知る夕暮れ 泣き顔、気付かぬふりで 優しい喧噪をくれる仲間へ 伝えたい想い在るが故 僕はもっと強くなれる いつか君が止まる時、大きな虹になろう 俯き振り向く背(せな)に 笑顔が咲くように そこに道が在るが故 恐れを切り捨て走る 雨が衣濡らす日は、僕が風になろう 君が歩き出す先に 朝日が射すように 俯き振り向く背(せな)に 笑顔が咲くように