君が 君で いられるように 僕が 僕で いられるように 個性隠す 必要なんてない だって それが僕自身なんだから… 少年トラウマの僕だけど あの時の辛さや涙が 今の僕を更に 強くしてくれるんだ 消えることのない 少年トラウマ 机の上に「死ね」って言葉 書かれていつも消しゴムを 握ってた自分さえ 消えてしまえばいいのに 家に帰れば良い子になり 学校に行けば影になる 「僕は何故、生きているの…」 自分に問いかけた 手探り 探していても 本当の答えなんて 見つからない 今でも 見えないものに 手を 伸ばしている 少年トラウマの僕だけど あの時の辛さや涙が 今の僕を更に 強くしてくれるんだ 消えることのない 少年トラウマ 人の顔色伺うのも いつの間にかクセになった 傷つく事が怖くて 自分を隠してた 見た目で判断される この世界に僕等は生まれた? 「そうじゃない!」 大切なモノが もっとあるはずなんだ… この街にやって来て 僕は 少しぐらい強くなれたかな… リレイションシップ苦手な僕も 明日はどんな出逢いがあるんだろう 少年トラウマの僕達は 無彩色の過去を抱えて がむしゃらに生きてるんだ それぞれ夢もって 「叶えるためにここにいるんだ…」 君が 君で いられるように 僕が 僕で いられるように 個性 隠す 必要なんてない だって それが君自身なんだから…