こぼれ落ちたのは 涙じゃなく祈る声 見上げていたのは 雲の上の太陽 眠るように生きていた いつも孤独だった 君に出会うその日までは ずっとずっとここで ひとりでも歌える 愛の歌があるとしても ひとりでは探せない 両手に触れたこの温もり <♪> 仮面を纏えば 忘れられる気がしてた 記憶をしまった 箱に鍵をかけて あんな暗い場所でさえ 君を見つけ出せた 戻ることができなくても もっともっと遠く ひとりきり覚えた 愛の歌があるとしても ひとりでは届かない ドアの向こうで待つ明日へ ここからもう一度歩き出す with you... 悲しみを優しさに 変えてみせるから いつかは必ず 本当の自分を許せたら 痛みも消えてく きっと ひとりでも歌える 愛の歌はもういらない ひとりでは探せない 陽だまりのようなこの温もり 君となら探せる 見たことのない明日を