待ち合わせした場所へいく途中 うれしさ隠せず 自然と急いでいる 夕日が私を現すように街を赤くする そんな優しい時間 強がって過ごした夜は 「ごめんね。」が言えなくて 星を見上げながら祈る 明日こそと 少しだけ離れて歩いている二人 つなぎたい私の手が素直じゃない いつだってあなたは 気にしないフリをする 思ってた瞬間に 触れたこの指先 会えない日々続く時もあるけど 想っているから 頑張っていられるよ 落ち着きがないその癖は まるで子供のようで だけどそんな所 全部好きだから 少しずつ近づく二人 照れながら 私から勇気だして手をつないだ 目が合うと あなたはすぐに反らすけど その瞬間にぎりかえす 大きな手で 素顔を見せてほしい 素顔を見せたいから 初めて願ってみるから 永遠を… 少しずつ近づく二人 照れながら 私から勇気だして手をつないだ 目が合うと あなたはすぐに反らすけど その瞬間にぎりかえす 大きな手で